8/1と8/2の2日間に渡り、最新の人工知能AIに関するイベントに参加させていただきました。

Google以外にも様々な企業もブースを構えており、名だたる企業がAIを活用し様々な分野のビジネスを展開しているのかを目の当たりにしてきました。

SoftBank社も出店されていて話しを詳しく聞かせて貰いましたが、さすがSoftBank社!と思わせる様なサービスを展開しています。
それも一つや二つではありません!

ここでご紹介するAIの新システムは
Google Map platformです。

これは凄い!Google MapとVertexAIを融合させた新サービスですね

みなさんも利用することが可能です!
(今日からでも可能ですよ♪)
配達業者、タクシー会社などの運輸系の会社で本領発揮するAIサービス
Google Map上に配達車や登録車を管理したり分析したりする事が可能なシステムです。
例えば最適な配送ルートを分析配送した事を想定したシュミレーション配送している、
実働の管理(勤怠管理も同時に可能)。
そんな事をデモンストレーションしていました。
専任の技術者の方と話をさせていただいたのですが、
僕は別の活用方法について質問をしました。

特定のエリア(例えば特定の区画:住所)から、指定した人間などがエリア外に出てしまったら
警告のアラートを発して、そこから追跡を開始出来ますか?
→出来ますよ!  
ですよね〜^^(AIで分析可能)


軽度認知症の人が予期せぬ徘徊をし、行方不明の事案が発生した際に
このGoogle Map platformが活かせるのではないか…

そんな思いを伝えました。

プライバシーの問題などもあるかもしれませんが、福祉的な活用法があるのではないか?と
提案を兼ねて質問をさせていただきました。

みなさんなら、どんな活用法を思い描きますか?

ビジネスに活用することが可能な、AI活用術のひとつをご紹介いたしました。
次回には別の具体的な事例を紹介します。

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